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LANDIC CHALLENGE 6 2018

残り6戦全ての試合で上位を狙う!小野田享也の決意

14番ホール(400ヤード、PAR4)でバーディを獲り、2位の佐藤大平に1打差をつけて単独首位で挑んだ15番ホール(554ヤード、PAR5)、ティショットが左に曲がりバンカーに入った。

「顎が高いバンカーで、さらに前方に木があり打ち辛かったが、一か八かで狙った結果、思いっきり前方の木に当たりさらに左に行ってしまいました・・・」と苦笑い。

結果、このホール小野田は5オン2パットで痛恨のダブルボギーを叩き、2位の佐藤に逆転を許してしまった。

「あのダブルボギーは、1打リードして単独首位になった時に、もっと引き離したい。と欲が出た結果だと思います。」と冷静に当時の自分を解説する小野田。
「負けは負けです。AbemaTVツアーは残り6戦ありますから、残りの試合は全て上位を狙って戦います!」と言ってクラブハウスを後にする小野田の顔に、今日の悔しさと、ただならぬ決意を感じた。

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