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宍戸ヒルズCCと静ヒルズCCでスナッグゴルフ親子大会を開催(8月16日)

夏休みも折り返し地点にさしかかったお盆休みに合わせて、茨城県では恒例となった、スナッグゴルフ親子大会が宍戸ヒルズカントリークラブと静ヒルズカントリークラブで開催され、両会場に97組の親子や祖父母のペアが参加して、緑まぶしい芝生の上での大会を楽しんだ。

この大会は、「豊かな自然の中で遊び、ゴルフを通じた青少年の健全育成と、親子の会話・絆を深めることにより、明るく豊かな街づくりに寄与することを目指す。」という主旨による親子大会で、1打目は児童が、2打目以降は交互にボールを打って夏休みのひと時を過ごした。

全国的にもスナッグゴルフの普及定着率の高い笠間市の宍戸ヒルズ会場では、受付開始時間から僅か数時間で定員を超え、20組以上のキャンセル待ちが出るという競争率で、改めてこの地区の熱の高さが伺えた。
笠間市には小学校が11校あり、4年生になると全校から100人を超える児童がスナッグゴルフを始めるという流れが完成されていて、10年を超える活動の成果として、プロデビューする選手や、大学ゴルフ部に進学して活躍する選手、更には高校生として世界ジュニアで優勝する選手も生まれている。

8月15日(土)に行われた宍戸ヒルズ会場では、晴天無風の恵まれたコンディションの中、友部小学校4年の島崎陽之介くん親子ペアが優勝し、陽之介くんは、「優勝できて嬉しいです。お父さんと芝生のある公園で練習しました。」と照れながら話し、君とお父さんとどっちが活躍しましたか、との質問に、「わからない。」と答え、お父さんに気をつかったことを伺わせ会場内の笑いを誘った。そして、お父さんの正明さんは、「公園で息子とアプローチやフルショットを練習しました。仕事の関係で土日に一緒に遊ぶことが少ないので、このような機会を作って頂いて感謝しています。」と満面の笑顔で話した。

8月16日(日)に行われた静ヒルズ会場では、開会式直前から雨が降り出し、スタートできるかどうかが心配されたが、参加者たちからの「是非やりたい。」との声に後押しされ、傘を差しながらのスタートとなったが、終盤には雨も止み、何とか予定していた9ホールをプレーすることができ 、出口千加志くんは6番ホールでのホールインワンの決定打で優勝を決め、「飛び上るほど嬉しいです。」と喜びを表現し、お父さんとどっちが活躍しましたか、との質問には、「僕のほうが活躍しました。」と言うと会場からはどっと笑いが起きた。お父さんの広志さんは、「1年生から出場して3回目で優勝できて嬉しいです。」と息子の活躍に誇らしげだった。

普段とは違う競技形式で行われた親子大会では、親子で相談することが許されているため、距離やパットのラインを親子で真剣に話し合う光景も見られ、また、バーディやイーグルの度にハイタッチも行われ、夏休みに同じ趣味で親子が楽しむ姿がほほえましかった。

<大会成績上位>
●宍戸ヒルズ主催第11回親子大会成績/9ホール/543ヤード/パー36
優勝 島崎陽之介ペア 笠間市立友部小学校4年 27
2位 仲村蒼大ペア 笠間市立岩間第三小学校5年 27
3位 小原壮太ペア 笠間市立友部小学校3年 28
●静ヒルズ主催第10回親子大会成績/9ホール/497ヤード/パー36
優勝 出口千加志ペア 笠間市立友部小学校3年 27
2位 島津翔太ペア 笠間市立友部小学校3年 28
3位 作田翔ペア 笠間市立稲田小学校6年 28
* 同ストロークの場合には児童の年令が低いチームが上位となる
●ホールインワン賞
小原壮太 笠間市立友部小学校3年 3番ホール24ヤード
柴田愛椛 笠間市立北川根小学校4年 6番ホール21ヤード
瀧家聖翔 笠間市立岩間第一小学校5年 3番ホール24ヤード
出口千加志 笠間市立友部小学校3年 6番ホール21ヤード

<大会にご協力頂いた方々>
宍戸ヒルズCC及び静ヒルズCC 総支配人 草野通朗さん
宍戸ヒルズカントリークラブ 支配人 青木裕次さんとスタッフの皆さん
静ヒルズカントリークラブ 支配人 菊池武彦さんとスタッフの皆さん
笠間市教育委員会 教育長 今泉寛さんとスタッフの皆さん
笠間市アマチュアゴルフ協会 副会長 柴沼茂さんと会員の皆さん
笠間市 上野学さん 嶌田一夫さん

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