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ダイヤモンドカップが「はじめの第一歩!」に支援金

全国各地の名門コースを毎年、転々と巡っていく“サーキットトーナメント”として親しまれてきた「ダイヤモンドカップゴルフトーナメント」は選手や関係者のみならず、ファンやギャラリーのみなさまなど、大会に関わるすべての方“全員参加型”のチャリティで、地元地域に貢献してこられました。

関西テレビ放送と、三菱商事が主催する同大会ではこのほど、われわれ一般社団法人日本ゴルフツアー機構が推し進めております環境保全活動「はじめの第一歩!」に深いご理解とまた、今年も50万円の寄贈をいただき、2月20日に贈呈式が行われました。

贈呈式にはジャパンゴルフツアー選手会を代表して小林正則が参加。三菱商事執行役員総務部長の廣田康人さまより、チャリティ金を受け取りました。

同大会は今年から「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップ」と名称を新たに、9月25日から茨城県の大利根カントリークラブ西コースで開催。
一昨年の「アジアパシフィックパナソニックオープン」の覇者でもある小林は主催者からの寄贈に心からの感謝を示すとともに、「今年、新しくなった大会でも頑張ります」と抱負を語りました。

また、この寄贈式では関西テレビ放送の代表取締役社長の福井澄郎さまには日本ゴルフツアー機構副会長の鷹羽正好より、感謝状を贈りました。

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