「LANDIC CHALLENGE 2016 DEUX・RESIA MANSION GOLF TOURNAMENT」最終日、トップと2打差でスタートした近藤龍一は、スコアを2つ伸ばし、6アンダーでホールアウト。単独2位でフィニッシュした。

　惜しくも、優勝した和田には1打足りなかった訳だが、近藤は18番のアプローチのミスを今回の敗因に挙げた。
6アンダーで迎えた最終18番は今大会もっとも難易度が低く、バーディーを獲りたいホールの1つだった。
セカンドショットをフェアウェイ右に置き、勝負の3打目は「無理せずにいってしまった。」とピン手前にグリーンオン。バーディーパットが外れ、スコアを伸ばすことができなかった。
残念な結果に終わってしまったが、「悔しいし、勝ちたかったけど仕方ない。今日は強風の中、うまくゴルフが出来たし、次につながると思います。」と本人は悲観していない。
この調子が続けば、2013「富士カントリー可児クラブチャレンジカップ」以来のチャレンジトーナメント2勝目も見えてくるだろう。

• 近藤 龍一