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トーシンチャレンジトーナメント 2010

契約選手として、特別な意味をもつ大会。優勝という結果を求めて戦いたい。

名古屋の名水 うるりをPRする わたり哲也
オーストラレイジアツアーでプロデビューし、今年からジャパンゴルフツアーに参戦している“わたり哲也”。
昨年末のクォリファイングトーナメントで上位の成績を残し、チャレンジトーナメントだけではなく、ツアートーナメントも開幕戦から出場している。

チャレンジトーナメントの開幕戦では結果をだせなかったが、ツアートーナメント開幕戦の東建ホームメイトカップで、初日11位スタート。続く、つるやオープンでは最終日のフロントナインまではリーダーズボードに名前がのるなど活躍している。そして、漢字こそ違うが、大俳優の渡哲也さんと同姓同名ということもあり、ファンの間でも注目をされはじめてきている。

今週はチャレンジトーナメントでの出場となるが、主催の株式会社トーシンの契約選手ということで気合いが入っている。

「今週は、契約先のトーシン様が主催されている大会。契約選手として、結果をださなくてはいけないと思っています。先週の日本プロを終えて、飛行機で帰ってくるときから気合いが入っています。
開催コースのTOSHIN Golf Club Central Courseは初めてきたのですが、一昨日に1ラウンド、今日はハーフ回ってきました。あまりOBのない・・・曲げても隣のホールから打っていけるオーストラリアで戦ってきたので、OBがあるコースは苦手なんですけど、OB杭は見ないでプレーします。
喜んでもらいたいし、喜んでもらうためには、プロは結果を残さないといけないと思っています」

トーシンチャレンジで結果を残し勢いにのって、来週からの『ダイヤモンドカップゴルフ』、『日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills』に臨みたいところだ。

わたり哲也プロフィール

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