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谷口徹と小田孔明はともに2オーバー発進に・・・ <全英オープン初日>

「今日はバーディチャンスについていなかった。ピンの立っているエリアにピッタリと行かなかったから、スコアが伸びる感じも無かったし・・・。取りたいところで取れなかったし、チャンスらしいチャンスもあんまり無かったので・・・。」と、思うようにいかなかったプレーを悔やんだ。
「明日はチャンスにしっかりつけて、取りたいところをしっかり取ってやっていきたいですね。」
小田は、谷口のさらに2組あとの15時16分にスタート。
13番、14番と連続ボギーを叩いたあと、15番、16番の連続バーディにも、「ダメダメ、全然ダメ。あれはラッキーだから。」
何せドライバーのティーショットがフェアウェイにいかないと嘆く。
「本当に耐えた1日。よく2オーバーであがって来れたと思う。今日のドライバーは本当にひどかった。」
17番で、キャディの宮田さんに打ち急いでいることを指摘されて“ハッ”とした。
「アイアンとパターが良かっただけにもったいない。明日は何とか、どうにかしなきゃいけない。」
修正すべき点はわかっているだけに、巻き返しに期待だ。















