天栄村立湯本小学校(福島県)

Description of one's Impressions

2015


[出場選手の感想文]


■天栄村立湯本小学校(福島県)
スナッグゴルフを通じて学んだこと  校長:小峰 光
本校は、スナッグゴルフを通して、児童の運動能力、体力向上を図ると共に、「道徳性・道徳的実践力」を身につけさせる一手段として地域の暖かいご支援ご協力も頂きながら全校生で取り組んでいきます。
今大会出場を通して、全国の同世代の児童と共に、多くのギャラリーを前にしてプレーすることにより、レベルの違う広い世界を知ると共に、「心の成長」を得ることができたのではないかと感じています。
ここでの経験を糧として来年に臨みます。



■天栄村立湯本小学校(福島県)
スナッグゴルフを通じて学んだこと  6年:小山修也
ぼくはスナッグゴルフを通して学んだことは、マナーについてです。スナッグゴルフはスポーツの中でも、一番マナーを守らなくてはならないということを知りました。そして、ぼくはマナーを守って、れいぎ正しくプレーしなければならないと思いました。
また、地域の方々のやさしさを知ることができました。スナッグゴルフの練習のためにゴルフ場をかしてくれたり、地域の方々がぼくたちのために教えに来て下さったりしました。ぼくはスナッグゴルフを通して、マナーの大切さと、地域の方々のやさしさという大切なことを知ることができました。



■天栄村立湯本小学校(福島県)
スナッグゴルフを通じて学んだこと  6年:星瞳月
私は今までふつうのゴルフしかやったことがなかったので、スナッグゴルフをやるときに少し心配になりました。一回目はうまく打てなかったけど、練習を重ねるうちにうまく打てるようになりました。しらかわスナッグゴルフ大会では練習の成果を出すことができ、全国大会の切符を手にいれることができました。全国大会ではイーブンで九ホールを回ることができました。周りの人からは笑顔で声をかけてもらいました。私にとって最後のスナッグゴルフはくいを残すことなく、すごく楽しい思い出になりました。中学生になっても弟と一緒にやりたいと思います。



■天栄村立湯本小学校(福島県)
スナッグゴルフを通じて学んだこと  4年:室井朱梨
私はボールをねらったところに打つ練習をがんばってきました。全国大会では強く打ちすぎたり、弱すぎたりしてうまくいかないときもありました。とくに、ロングコースでは何回も打ったり、パターをくり返したりしてしまいました。他の学校のせん手は二打や、ホールインワンなど少ない打数で回っていました。私も、少ない打数でコースを回りたいと思いました。また、私の入っていたチームにすごく上手な人がいました。私もその人みたいに上手になれたらいいなと思いました。



■天栄村立湯本小学校(福島県)
スナッグゴルフを通じて学んだこと  3年:星宇宙
ぼくはスナッグゴルフを通して多くのことを学ぶことができました。スナッグゴルフをはじめた時は、まっすぐボールをとばすことができませんでした。しかし、何ども練習をするうちにしっかりと打てるようになりました。はじめて出場した大会では、すごくきんちょうしたことをおぼえています。その時のけいけんを生かして全国大会にのぞみました。周りのせん手はぼくより上手でびっくりしました。これからもたくさん練習をして、らい年の全国大会では今年よりもよいスコアを出せるようにがんばりたいです。



■天栄村立湯本小学校(福島県)
スナッグゴルフを通じて学んだこと  3年:田代愛美
スナッグゴルフでは、ボールの打ち方やゴルフのマナーについて学ぶことができました。打つじゅんばんにもルールがあることや、ボールマーカーのおきかたなどはじめてゴルフのマナーを知ることができました。スイングの仕方では、他の学校のせん手の上手なところをまねしました。上手なせん手は大きく、ゆっくりとスイングしていることが分かりました。私は、ボールを打つときに手打ちになってしまいます。上手なせん手のまねをしながらプレーしたことで前より体をつかってスイングできるようになりました。これからもお父さんとたくさん練習して上手になりたいです。



■天栄村立湯本小学校(福島県)
スナッグゴルフを通じて学んだこと  2年:星梨央
わたしが、スナッグゴルフでがんばったことは、ランチャーでまっすぐとおくにボールをとばすことです。さいしょは、うまくボールにあたりませんでした。でも、学こうや家でれんしゅうをしてだんだん上手になってきました。
本ばんの大会ではきんちょうしてうまくいかないときもあり、くやしかったです。でも、れんしゅどおりまっすぐとおくにうてたときは、うれしかったです。全こく大会では、つよいせん手がたくさんいました。らにねんは、もっとたくさんれんしゅうして全こく大会でがんばりたいです。


感想文