立教小学校

Description of one's Impressions

2005


[出場選手の感想文]


■立教小学校
第3回スナッグゴルフ大会に参加して    監督:岡田 光史

 6月に学校での授業の中で選ばれた6名は、3週間週2回の学校での練習、そして5・6年生との練習会をしました。最初はうまく打てなかった選手も練習を増すごとに成長していく姿は、子供の無限の可能性を感じることができました。また、5・6年生の先輩たちにもたくさん教えていただきとても感謝しています。

 「楽しんでいこう!」試合開始前の合言葉に選手を送り出しましたが、普段と違う表情をしている子供たちがとても印象的でした。「緊張した!」「楽しかった!」「悔しい!」子供たちが素直な感想をプレー後に言ってくれました。それだけで充分な経験ができたとうれしく思っています。また、全国各地から仲間が集まりスナッグゴルフをできたことはとてもすばらしいことで、ここで出会った友達と、将来ゴルフでプレーすることができますように願っています。

 最後になりましたが、立教小学校諸橋校長先生・西村教頭先生・田中事務長をはじめ、たくさんの先生方があたたかく見守ってくださり、保護者の皆様からも数限りない応援をいただいたことに心より御礼申し上げます。また、貴重な経験をさせてくださったJGTOのスタッフの皆様に感謝を申し上げます。



■立教小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して    4年:亀田 峻

 ぼくのせいせきは、5オーバーでした。ぼくがさいしょ、いきなりボギーを打ってしまって、それからずーっとボギーとパーしか取れませんでした。最終ホールは、半泣きのじょうたいで、全く安ていしたプレーを出来ず、ボギーでした。教頭先生から、「だれか一人でもオーバーしたらだめ。みんなが5アンダーぐらいの気持ちで行かないとぜっ対勝てない。」と言われたのに、5オーバーを取ってしまいました。ぼくは、かなり油断していました。2連覇できたから、3連覇できると思っていました。でも昨年の試合を考えると、あの強い5年と、1打差でギリギリ、しかもチップイン・イーグルでギリギリ勝ったのに、その相手に、油断してなんて勝てるわけありません。でも本当のゴルフ場で、試合が出来て良かったです。今度はがんばります。



■立教小学校
JGTOカップ    4年:上田 航大

 七月二日、朝からむねがドキドキ、ワクワクしていました。そう、今日は、僕達立教小学校三連ぱをかけたスナッグゴルフ全国大会です。

 一、二ホール目はきん張していましたが、三ホール目位からは、リラックスしてプレーに集中できました。後半になると、なかなかバーディーがとれず、八番ホールではボギーをたたいてしまいました。とても残念でした。結果は二アンダーでした。成績発表では、なんと!!十五位でした。他の選手の話を聞くと、練習する日にちも量も全然足りなかったなと思いました。来年代表になる三年生には、たくさん練習をして、優勝してもらいたいです。

 同じ組で周った平良君がメダリストになり、学校も優勝しました。三年生の平良君にも、来年も出場するのでがんばってもらいたいです。  この大会で、初めて試合をけい験し、色々な友達のプレーを見て、ゴルフがもっと楽しくなりました。これからも、もっと練習して上手くなりたいです。



■立教小学校
第3回スナッグゴルフ大会に出場して    4年:八代 一樹

 2005年7月2日土曜日茨城県で行われた、第3回スナッグゴルフ全国大会JGTOカップに立教小学校代表(東京都代表)として、亀田君、岡田君、上田君、永島君、佐藤君、ぼくの6人で出場しました。試合の前、ぼくたちは、インタビューされました。「立教ファイト!!」と元気良く言いました。ぼくが、試合をやるコースは、青コースでした。畑中君、鈴木君、仲間さん、ぼくの4人で1ホールから9ホールまでプレーしました。ぼくが、うまいなーと思ったのは、仲間さんと鈴木君でした。ぼくは、9ホールを終わって、ホワイトボードに書いた成績を見ました。32で、4アンダーでした。チームでは、15位でした。みんな一生けん命がんばりました。その日、宮里優作選手と片山晋呉選手に会えました。

 7月3日日曜日、ぼくは、プロのマークセン選手と1ホールのティショットの場所まで手をつないで入場しました。その時、マークセン選手が、僕にCallaway(キャロウェイ)ツアープロのボールをくれました。僕達は、プロの試合を間近で見る事ができました。プロの人が打ったボールと、パパの打ったボールの音が違うのに、びっくりしました。僕達は、本当にすごいけいけんをさせてもらいました。神様やみんなに感謝しなければいけないと思いました。11月に行われる関東大会は、優勝したいです。みんなで力を合わせて今度こそがんばるぞー。



■立教小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して    4年:永島 利規

 ぼくは、新かん線に乗っている時は全然きんちょうしませんでした。でも午前中の練習の時、ティーマットをたたいてしまってからとてもあせってしまいました。ぼくは、それまでの練習の時はいいスコアがでたので、「大じょうぶ。楽しょう。」と思いこんでしまっていたのです。本番できんちょうしてマットを何度もたたいてしまいました。お父さんに、「落ち着け。真けんにやれば出来る。」と言われて少しは元気になりましたが、最後まで調子はよくありませんでした。同じ組でまわったお友達はとても上手で、ぼくももっともっと練習をしなくてはならないと思いました。代表に選ばれてとってもうれしかったです。試合の大変さを知り練習をたくさんして上手になってきんちょうにも負けないように自分自身を強くしたいと思います。



■立教小学校
第3回スナッグゴルフ大会に参加して    4年:岡田 陽太

 フレッシュひたちに乗って友部駅に行き、バスに乗って宍戸ヒルズに行きました。仲間と一緒で遠足のようで楽しかったです。

 5月からいっしょうけんめいスナッグゴルフの練習をして、5・6年生のスナッグゴルフの選手にも教えてもらいました。

 試合ではたくさんの人たちが見ていたのでとても緊張しました。一緒にまわった女の子2人がとてもうまかったです。僕の目標は35で周ることでした。結果は36で周ることができ目標を達成できなかったけど、がんばれてうれしかったです。

 セミナーではいろんな学校の友達ができて、大きな画用紙にみんなで絵を書いたこともとてもおもしろかったです。

 日曜日はプロの試合を見ました。すごく遠くに飛ぶのにびっくりしました。今度は本当のゴルフをしてみたいと思いました。



■立教小学校
スナッグゴルフ対こう戦に参加して    4年:佐藤 正晴

 今回の大会の目標・・全力を尽くしプレーする事・・それを達成する事が出来たと思う。ショットがうまくいかなくて泣きたくなるような時もあったけれど最後まであきらめずにプレーする事が出来た。優勝する事も大事だが、自分の目標を達成する事も大切だと僕は思った。成績は悪くても全力を尽くしてプレーする事が大事だと思う。優勝しても全力を尽くしていなかったら真の優勝とは言えないと思う。逆に最下位でも全力を尽くして頑張ったら、優勝と同じ位すごい。だから僕はこの大会に出たみんなが優勝だと思う。僕にはさらに今後の目標がある。それは、これからも、スナッグゴルフを楽しくプレーする事だ。色々な学校の友達と色々な所で試合を出来たら素晴らしいと思う。


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