９月１１日（木）、１２日（金）とチャレンジトーナメント第７戦の「サンロイヤルＧＣカップ」（賞金総額１０００万円、優勝賞金１８０万円）が開催される。

チャレンジトーナメントも「サンロイヤルＧＣカップ」を含めて残り３試合。
賞金ランキング１位の者に与えられる来年のツアー出場優先順位、そして上位５選手に与えられるツアー前半戦の優先出場順位（第１回リランキングまで）を巡る戦いもいよいよ架橋に入ってきた。

この熱戦の舞台となるのは、京都府内で“サンケイボウル”、“サンケイバッティングセンター”などを提供する総合レジャー企業「サンケイ観光株式会社」が所有する兵庫県加東市のサンロイヤルゴルフクラブ。
源平の古戦場・三草山を望むなだらかな丘陵地にひろがり、関西圏内のゴルフ場では珍しく、高低差が少なく、ティーグランドから直接ピンを望める雄大なコース設計で、中国自動車道のひょうご東条I.Cからわずか８ｋｍの交通の便がいいのが特長だ。

来年のツアー出場権をかけた戦いのなか、トーナメント開催初めてとなるサンロイヤルゴルフクラブで、どのような新しいドラマが演出されるか。
いよいよ明日、「サンロイヤルＧＣカップ」で２００８チャレンジトーナメントのカウントダウンが始まる。

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