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三菱ダイヤモンドカップゴルフ 2008

“ふれあい、感動、そしてチャリティ”をテーマに!!

昨年、地元大洗町に寄贈された介護福祉車両の「ダイヤモンドカップ号」の前で…
三菱グループと、関西テレビ、SRIスポーツが主催するこの三菱ダイヤモンドカップゴルフのスローガンは、“ふれあい、感動、そしてチャリティ”。

年齢や性別という垣根を越えて、多くの人が参加することが出来るのがゴルフというスポーツ。

このイベントを通じ難民救済活動や地域社会福祉活動を支援しようと、独自のチャリティ基金を設立。
チケット販売等大会収益の一部をUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)と、地元福祉施設へ寄付する活動を、続けてこられました。

同基金の特色はなんといっても、大会に関わるすべての方々がチャリティに参加するしくみになっていること。

まず、入場券収入の20%を寄付させていただきますので、ギャラリーのみなさまには会場に来られるだけで、チャリティに協力くださったことになります。

そのほか、会場内で行われているさまざまなイベントもチャリティ形式。
参加してくださった方は、さらに協力してくださったことになります。

大会に協力してくださったボランティアのみなさんには、「ボランティア協力金」が支払われます。これを寄付していただくことで、自然とチャリティに参加できるというシステム。

ジャパンゴルフツアー選手会では、開催週の水曜日に行われるアマプロトーナメントの報酬の50%をチャリティいたします。
また、オークションへの出品や、レッスン会などのイベントを通じて、チャリティ活動に参加します。

大会を主管する日本ゴルフツアー機構は選手会と協力し、少しでも大会趣旨のお役に立てるようスタッフ一同、力を尽くしてまいります。