「スコアを伸ばしきれませんでした。」と悔しそうに話す村上。
最終日をイーブンパーとし、トータル５アンダー、4位タイでフィニッシュした。

「早い段階でパッティングが調子に乗らなかったのが、今日のスコアの伸び悩みの原因」とホールアウト後、自身のプレーを振り返り、早々に課題を見つけた様子。

最終の18番ホールでは調子の上がらないパッティングで敢えて攻めに行ったが、ボギー。
昨日よりも6打パッティングで要しているだけに、最後まで苦しんだ。

村上は現在フィリピンを拠点に主にアジアンツアーに参戦している。「アジアンツアーでも頑張ってきます！」と、次に参戦予定のマレーシアで行われる『Iskandar Johor Open』に向けて気持ちを切り替え、闘志を燃やしていた。

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