21日（木曜）から「望月東急JGTOチャレンジⅠ」が長野県佐久市の望月東急ゴルフクラブで開催される。

今年行われる「望月東急JGTOチャレンジⅠ」、「猿島JGTOチャレンジⅡ」の両大会の開催コースの提供と大会への特別協賛をしている東急リゾートサービスは全国約30事業所、60施設のリゾート施設のオペレーションを一手に手がける運営会社として事業展開を行っている。

ゴルフ場に関しては現在22コースを運営しており、トーナメントやさまざまなゴルフ事業に積極的だ。「将来は是非ツアーを！」と語るのは株式会社東急リゾートサービス　取締役常務執行役員　平塚秀昭氏。

この望月東急ゴルフクラブを開催コースに選んだ理由について、「OBを気にせず豪快に打って行けるコースなのできっと良いスコアでハイレベルな試合になると思います」と話す。

開催コースとなる望月東急ゴルフクラブ（7188yds,Par72)は長野県内で最長の7,188ydsを誇り、フェアウェイはこの地域では珍しい洋芝。比較的フラットなコースとなっているが、標高1070メートルに位置するこの高地でのプレーは飛距離が思ったより伸びる可能性があり、18番ホール(601yds/par5）のグリーン手前の池を避け、逆転イーグルもありえるだろう。

チャレンジトーナメント（入場無料）

選手の気迫あふれるプレーを間近で観戦でき、クラブハウスにも入場可能です。

会場までのアクセス