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サン・クロレラ クラシック 2007

引き続き、第2ラウンドがスタート(大会2日目)

前日初日に雷雨のため、サスペンデッドとなったサン・クロレラ クラシックの第1ラウンドは残り競技を終了。
菊池純(=写真)が3アンダーで首位に立った。

この日、6時30分に9番グリーンから第1ラウンドの残りを再開した菊池はショット、パットともに好調。
先月まで不調を訴えていたドライバーも「前のクラブを“クビ”にして、元に戻したらひどい曲がりがなくなった」と、満足げにホールアウトしてきた。

最終18番こそ、9番ウッドのセカンドショットがヘッドの先に当ってしまい、グリーンを大きく外してラフに打ち込みボギーを打ったが「そこ以外は昨日から引き続き良いゴルフが出来ている」と、手ごたえ十分。

次週からまた2週間のオープンウィークに入るだけに「そろそろ本気にならないと! …夏休みのお小遣いもしっかりと稼がなくちゃね」と張り切って、引き続き第2ラウンドに出ていった。

この日の小樽はどんよりと曇り空。ときおり小雨がパラついてはいるものの今のところほとんど風もなく、第2ラウンドは9時10分よりスタートしています。

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