ジャパンゴルフツアー・チャレンジトーナメントとして新たに加わった「エバーライフカップチャレンジトーナメント」は、台風1号の余波を受けての豪雨により、2時間20分の一時中断もあり、進行が大幅に遅れたものの、何とか無事に2日間の日程を完了することができた。

競技終了後に行なわれた表彰式では、大会主催者である株式会社エバーライフの井靖秀代表取締役が、大会の開催に当たりご尽力頂いたコース、そしてボランティアの方々への労いご挨拶のあとに、こう激励した。

「私どもの会社は、目標をあまり高く置かなかった時期はそれなりの業績でした。しかし、大きな目標を設定し、その目標に向かってきたことで、今日の業績向上を続けています。選手の皆さんも高い目標をもって、常にがんばって頂きたい。世界で活躍できるように期待しています。」と温かいエールを送った。

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