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セガサミーチャレンジ 2006

沖縄県出身の山内雅人が2位タイのスタート。

沖縄県出身の山内雅人はスコア提出所で何度もスコアカードを読み返す。
同伴競技者にも入念な確認をお願いして提出。65ストローク7アンダーはトーナメントでのベストスコア。そして優勝争いという位置。入念なスコア確認もうなづける。

山内は昨年デビューしたばかりの23才。
去年のチャレンジは2試合、今年は5試合目。予選通過は開幕戦のPRGR CUPの1試合のみ。この日のラウンドを「自分の力以上のゴルフだった」と自分でも驚きの結果であることに喜ぶ。

沖縄県で生まれ、中学3年の14歳のとき、お父さんの影響でゴルフを初め、中頭郡西原町の県立西原高校のゴルフ部で練習を積んだ。ジュニア時代には恵まれた沖縄県のゴルフ環境と気候から、目土をしながらのラウンドを重ねた。

高校を卒業したあとは海老原清治プロに師事。そして海老原と共に我孫子ゴルフ倶楽部に所属。海老原プロからはゴルフの技術はもとより、人間としての勉強をさせてもらっているという。
礼儀や取り組み姿勢、そして人が気付かないことに気がまわる気配りに感嘆する。
ゴルフの技術においては、ジュニア時代は「感覚的」なゴルフだったが「理論的に」なったという。クラブの動きや攻め方など、海老原プロの影響はとても大きい。

優勝争いとなる最終日について、「悪くなると落ち込むタイプ。しかし明日は明日の風が吹く、という海老原プロの教えを思い出して、リセットしたつもりでがんばる」と、国体での個人優勝のタイトルホルダーが、初々しいくプロ入り後初のタイトルを狙う。

  • 入念なスコア確認
  • ホールアウト後のアプローチ練習

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