PGMシリーズとして今週から5連戦を主催するパシフィックゴルフマネジメント株式会社(PGM)は、全国に多くのゴルフ場を有し、その全てがトーナメントを開催できる本格的なチャンピオンコースで、チャレンジトーナメントの他にもクォリファイングトーナメント等も開催している。

全てのコースにおいてグリーンのスピードは9フィート以上を維持し、フェアウェイはゼブラカット(クロス刈り)でティグラウンドからの景観を芸術的に見せる。
また、アメリカンな気軽なゴルフを提供できるよう、乗用カートのフェアウェイ乗り入れもできるようになっている。

チャレンジトーナメントとクォリファイングトーナメントの開催により、全国にあるPGM運営のゴルフ場の認知度アップと集客に大きな効果が表れている。

PGMではゴルフ場運営とトーナメント開催のほか、全国各地のゴルフ場と近隣の小学校との交流を積極的に展開しており、既にいくつかのゴルフ場では、小学生がスナッグゴルフやゴルフをプレーする環境も整えられている。
先に開催された第4回スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ全国大会に出場した、山口県の柳東小学校は柳井カントリー倶楽部にて実践練習を積んだ実績もある。

また、この5連戦の開催期間中には、出場プロが地元のジュニアのレッスンやラウンド体験を行なうなど、その活動は一貫性のある有意義なものとなっている。