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セガサミーカップゴルフトーナメント 2005

全英帰りの藤田寛之がイーブンパー37位タイ

一昨日、全英オープンから戻ったばかりだ。現地でかかった花粉症のような鼻づまりの症状は、一時は味覚を失うほどだった。その上に、帰国後はひどい時差ぼけで、必ず夜中に目が覚める。
胃の中をまるで何かに攪拌されているようで、気持ちが悪い。食事ものどを通らない。

それも、プレー中は気合が入っているからどうにか戦えるが、ホールアウトしたとたん、藤田はあくびをかみ殺した。
「スミマセン、行儀悪くて・・・」。丁寧に謝るその視線もぼんやりと、どことなく焦点が合っていない。

予選通過を果たし、41位で終了した初メジャーの全英オープン。
過酷なスケジュールを承知で、翌週のこのセガサミーカップにやってきたのは、大会主催のセガサミーホールディングスの里見治・代表取締役会長へ恩義を感じているからだ。
このほかにも、選手のために、いろいろ小さな大会を開催してくださる恩人に報いたいと、この記念の第1回大会に駆けつけたのだが・・・。
ぶっつけ本番のコースで、どうにかイーブンパーにスコアをまとめ上げるのが精一杯。
「体は、正直ですね・・・」と、肩で息をしていた。

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