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日本ゴルフツアー選手権宍戸ヒルズカップ 2005

日本ゴルフツアー選手権宍戸ヒルズカップ2日目はサスペンデッド

日本ゴルフツアー選手権宍戸ヒルズカップの2日目は雷のため、12時44分から2時間16分の間、競技が一時中断された。この影響で、18時40分に日没サスペンデッドが決まった。
12組(計35人)の選手がホールアウトできず、第2ラウンドの残り競技は、翌2日(土)の朝6時より再開、続く第3ラウンドは9時20分にアウト・インからスタートする予定だ。

この日は中断時間も含め、8時間以上をコースで過ごすタフなコンディションの中、4つスコアを伸ばして通算8アンダーで暫定首位に立ったのは、ニュージーランドのデービッド・スメイル。
「今日はとても長い1日だったし、昨日も今日もスィングとプレーのリズムは先週と比べてあまり良くないんだけれど、なぜか精神的にとても集中できていて・・・。ぜんぜん、球が曲がらないんだ」という好調ぶり。

このタフなコースで勝ち抜くポイントは、「“Mentally Strong!!” ・・・精神的に強く、だね。あとは、たくさんのギャラリーのみなさんが応援しに来てくれることかな」と笑った。

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