日本ゴルフ場設計家協会初代会長の加藤俊輔氏の代表作で、雄大な富士の麓に広がる“自然美”溢れるコース。そこに樹木・池・バンカー等が巧みにレイアウトされ、戦略性の高いコースとしても、毎年、高い評価を受けている。
ジャパンゴルフツアープレーヤー選手会の昨年のアンケート調査では、12部門中3部門で1位、10部門で3位以内にランクされ総合1位のベストツアートーナメントに選ばれた。
国際的にも高い評価を得て、2001年は世界ゴルフ選手権「EMCワールドカップ」の開催コースにも選出された。