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コカ・コーラ東海クラシック 2004

コカ・コーラ東海クラシックの舞台<三好カントリー倶楽部>

丘陵地に広がるコースは、ゆったりとしたレイアウトの中にも適度な起伏が随所にある。松林でセパレートされた趣のある林間コース。

すっかり名物となった16番、190ヤードのパー3はグリーン幅8ヤード、長さ30ヤードと細長い上に、左サイドには高低差約5メートルの崖が待ちうけ、選手泣かせの魔のホールと恐れられている。クライマックスの18番パー4はコース右サイドにOBゾーンと、グリーン右サイドぎりぎりまで池がせり出し最後まで気が抜けない。今週の舞台は、特にあがり3ホールが最大のキーホールと言える。