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日本プロゴルフ選手権大会 2002

< 上位選手のコメント > ・「悔しくない!」

 スキのないゴルフで、プレーオフにこぎつけた片山晋呉

 「今日は朝からロッカールームで、キャディと、“プレーオフまでは行くよ”と行ってスタートしたんです。パットさえ決まれば、66は出せると思った。そのとおりになった。
 そのプレーオフで破れたのも、自分がミスしてのものじゃない。相手が僕よりうまかっただけのこと。だから、プレーオフ2ホール目のバーディパットを外したときも悔しくなかったんです。
 この2日間で10個伸ばせたし、僕も戦える準備が出来上がったという証です。日本プロのタイトルだって、これからもいっぱいチャンスがある。
 これからが、また楽しみになるね」

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