プレーオフ2ホール目に脱落、福澤義光

　「今週、18番は（プレーオフは18番の繰り返し）6回やって、全部、パー。相性良くないんですよね。プレーオフ2回目のセカンドショットは、右足下がりのライで、当たりが薄かった。あれは、乗せておかないといけないショットでした。
　今週はアイアンショットがずっと悪かったんです。
　だから、まさかプレーオフに残れるとは…という感じではあったんですけどね。
　天気も良かったし、上がもっと伸びると思ったし、でもそれが、15番のバーディで、一時、単独首位になって、上がり3ホールは、自分がリーダーで、試合ができた。かなり、優勝は、考えました。
　あとひとつと取っていれば…とは思うけど、パットに比べ、やはり、今週はアイアンがだめだったから。
　しょうがないですね」