昨年のこの大会で7位に入っているエドワード・フライアット（米）、3位タイ

　「今日は、このコースで良いスコアを出すために、重要な条件となるドライバーショットが安定していたことが、好スタートにつながったよ。
　アイアンも、パットも、不安が残るような場面も特になかったしね。
　唯一のミスは、14番。ティショットを右に曲げたところかな。4アンダーというスコアには、まずまず、満足しているよ」

※ ネバタ州立大ラスベガス校を卒業した94年にプロ転向。95年はナイキツアー（現バイコムツアー）で初優勝するもシード権が取れず、その後は、アジアを転戦し腕を磨いた。99年にバイコムツアーで初優勝するなど、同ツアー賞金ランク5位に入り、2000年は念願のPGAツアーでプレー。現在、賞金ランク90位で来季のシード権を決めている。193センチの長身、体重は86キロ。30歳。