豪州出身のシェイン・テイトは4位


　「出だしは、どちらも3パットの連続ボギー。・・・ちょっと緊張していたかな？
　同じ組の林さんも、トラブルで連続ボギーにして、僕と同様、緊張しているようにも見えたね。それに比べ、レイコックだけは、冷静だったよ。
　昨日も話したけど、レイコックは僕の友達なんだ。
　最初は緊張していたけど、彼と一緒だったので、だんだん気持ちも楽になったし、林さんとも楽しく話しをしながらプレーができて楽しい1日だったよ。
　それにしても、林さんは良いプレーをしたね。
　でも僕だって、悪くはなかった。日本ツアーで始めての最終日最終組だったわけだけれど、この結果には不満はないし、良いプレーができた。
　優勝は、またこの次の機会に必ず、ね」

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