Tournament article

ファンケル沖縄オープン 1999

首位に立ったのはすでに1年ぶりのシード返り咲きを決めている溝口英二

 昨年は賞金獲得高1519万円余り、ランキング75位でシード権を落としていた溝口英二が、初日、5バーディ、ノーボギーの66でトップタイのスタートを切った。
溝口は94年のゴルフダイジェスト・トーナメントの優勝をけいきにシード権を獲得し、以後97年までコンスタントにシードを維持してきたが、昨年は34試合中ベスト10が1回しかなく、予選落ちが16回と低迷し、今季は予選会からツアーに出場していた。

今年は開幕4戦目のデサントクラシックで4位タイ、サントリーオープンで3位、ジュンクラシックで7位タイになるなど復調のきざしを見せ、ここまで2500万円余りを稼いで、賞金ランキング41位と来季のシード権を確実にして、この最終戦に臨んでいる。

溝口英二の話
「今年はシードを決めているので、その点では楽ですね。決めた以上は来年もあるわけですから、それを考えて今週はやろうと思っていました。気持ちの問題とか、ショットやパットもそうですが、オフに取り組む課題を見つけながらやっている感じもします。
シードを取れただけで満足していたら、上にはいけませんから。
初日ですから、みんな気楽にやっていて、もっとスコアが伸びていると思っていました。17番でボードを見て初めて知りました。でも、たまたまですよ。初日は何も考えずに気楽に行けますから」

    関連記事