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LANDIC CHALLENGE 13  2026

プロ初Vは兄に軍配! 次は伴きょうだい揃って躍進だ

最後のパー5もバーディで締めくくると、がお水を持って待っていた。
伴翔太郎(ばん・しょうたろう)が、参戦2季目のACNツアーで、プロ11年目の初優勝を達成した。



ここにたどり着くまで、地元アメリカや中国、アジア、台湾など、二部ツアーや地区競技で戦ってきた。
「2日間競技とかならありますけど、世界ランキングに通じるツアーでの優勝は初めてです」。

2つ下の弟・真太郎に追随する形で参戦2季目を迎えた日本で、弟よりお先に飾ったプロ初Vだ。
弟ほどに、日本語はうまくないがネイティブ英語でキリリとスピーチ。

「大変光栄に思います。主催者、関係者のみなさま、ファン、ボランティアのみなさま。大会を支えてくださったすべての方にお礼を申し上げます」と、心をこめた。

藤島征次(ふじしま・まさつぐ)と、1差のトップで出た最終日は「多少緊張していたのと、興奮していたのと」。
いくつかのローカル試合で、最終組や、最終組のひとつ前で回った経験を思い返して、「落ち着いてやろう、と。理性は働いていた」。

6バーディを奪っても、この日3つのボギーを打っても、ポーカーフェイスを貫き軽やかに2打差で逃げ切り。
「辛抱強いゴルフを意識していたので、やり切ることができたと思う」と、大会恒例のチャンピオンベルトを巻いて、祝福に駆けつけてくれた弟と記念撮影。

きょうだい似てる……??



米国カリフォルニア州サンノゼで、日本人のお父さんと、台湾人のお母さんの間に生まれた。
2つ下の弟・真太郎と水泳競技に打ち込みジュニア期に顕著な成績を収めたが、高校からゴルフに転向。

翔太郎は、カリフォルニア大学バークレー校に進学し、真太郎はネバダ大学ラスベガス校で切磋琢磨し、日本ツアーは真太郎が先に本格参戦していたが、ACNツアーでの初Vは、がお先にしっかり達成。

「この優勝で、もっと自分のことを信じてプレーすることができます。次戦は精神的にも余裕を持って臨むことができると思います」。
今週は、宝と港の“大嶋きょうだい”も、揃って4位タイの成績を残した。

男子ゴルフには、ほかにもエリックとスティーブの“杉本きょうだい”や、双子の修と将の“福住きょうだい”などブラザーズが豊作だ。
これを機に、伴きょうだいも揃って大躍進といきたい。