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JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品 2025

選手会×JGTO「みんなでドリームチーム対決」始めます⛳

新大会実行委員長の阿久津未来也(あくつ・みきや)と同副委員長の鍋谷太一(なべたに・たいち)が出席したこの日25日の大会直前会見では、新たな施策も発表された。
「みんなでドリームチーム対決」=通称“みんドリ”を、今週の「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品」から全トーナメントで実施。

選手会×JGTOの新企画として今季最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」まで、毎試合でお楽しみいただけることになった。



これまでも「パナソニックオープン」や、「セガサミーカップ」で人気を集めてきた“みんドリ”

遊び方は簡単で、公式ホームページか公式アプリで無料会員登録後、各ラウンドで活躍が予想されるお気に入り4選手を選択し自分だけのドリームチームを結成⇒各ラウンドごとに4選手の合計スコア上位者を決定⇒素敵な賞品がもらえる。

今季の運用では初の年間ポイントランキングも実施。
「谷原秀人賞」や「石川遼賞」「堀川未来夢賞」などスペシャル賞も設定され、年間王者には特別賞も贈られる。

会見に臨んだ阿久津と鍋谷もその場でさっそくゲームに参戦。



阿久津は「スタッツ通りでずるいんですけどね」と断りつつ、現在賞金1位の生源寺龍憲(しょうげんじ・たつのり)と、同3位の金子駆大(かねこ・こうた)と、「日本プロ」でツアー初Vした清水大成(しみず・たいせい)に加えてプロ2季目の岡田晃平(おかだ・こうへい)を選択した。

岡田はいまもっとも期待する後輩プロのひとりだそうで、「今週はあまりランが出ないコースなのでキャリーが出ないと距離が稼げないのですが、岡田くんはアドバンテージが取れる。僕が絶対打てない球を打ってくる」などと解説していた。

新・大会実行委員長が結成した“ドリーム・チーム”もご参考に、みなさまぜひ、初日からゲームに参加してみてください。
選手会×JGTOの“みんドリ”を末永くよろしくお願いします。