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HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 2022

“コロナ特別保障”での復活には失敗。ディラン・ペリーは3年ぶりの大会復活に賭ける

4月の「ISPS HANDA 欧州・日本、とりあえず今年は日本トーナメント!」に続いて、今年2度目のトーナメント開催となるPGM石岡ゴルフクラブはPGAツアー73勝、うちメジャー18勝の帝王ことジャック・ニクラウスが設計。 


高低差が最大でも4メートルまでとフラットな地形に、池やバンカーなどハザードが効果的に配置し、世界レベルの高い水準が造形された。

ニクラウスが心血を注いだチャンピオンシップコースで初日から、リーダーボードに海外勢がひしめいている。

その中でも豪州のディラン・ペリーがボギーなしの「64」で回り、最上位となる1差の2位タイ発進した。


※テレビ中継は土日の決勝ラウンドのみを予定しております。本日の予選ラウンドはスコア速報でお楽しみください



5番では、258ヤードの2打目をスプーンで4メートルに2オン。

イーグルを奪うなど「今日はいいプレーができた」と、端正な頬が緩んだ。


日本ツアーは2018年から来て、翌年の賞金ランキング66位で初シード入り。

20ー21年のコロナ禍は、やっと2021年に合流し、「ミズノオープン」では初の最終日最終組を経験。
3位タイに入ったものの、賞金ランキング66位は、わずか25520円足りずにシード権は喪失した。


今季序盤はコロナによる特別保障制度が適用され、2020年に渡航制限で出場出来なかった分の6試合で復活を探ることができたが、それも結局すべて予選敗退してしまった。


今年は終わったか…というときに、再チャンスがやってきた。
3年ぶりの開催となる本大会は、3年前に沖縄で行われた2019年に3位タイに。
前回のトップ10の資格で回ってきた出番を、さっそく初日からフル活用。
大会の復活に乗じて、一発逆転の大チャンスである。


「夏にいったん戻ってから、オーストラリアでいい時間を過ごしてきたのでショットもパットもいい状態なんです。残り3日も初日みたいなゴルフが続けられるように頑張ります」と、気合いが入っている。