Tournament article

JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP CHALLENGE in FUKUI 2022

「勝てる雰囲気はある!」嘉数光倫が3打差を追いかける

7アンダーの2位からスタートした嘉数光倫が、3アンダー67でラウンド。通算10アンダーとし、首位とは3ストローク差の暫定2位につけた。

「雨があがったあとも風が強くなって。昨日気持ち良く回れた分、ちょっと風が吹くと難しく感じて、なかなかスコアを伸ばしきれなかったかなという印象のラウンドでした。ただ、2日間で10アンダーというのはどの試合でも一つの目標でもあるので、それはクリアできたかなと。悪いラウンドではなかったと思います」。


大きなスコアが出せるコースなだけに、明日の最終日も伸ばし合いになることは必至。嘉数自身も伸ばさなければならないことは百も承知だが、それよりもまずは今週最も良いプレーをすることを心がける。

「簡単なことではないですがめちゃくちゃ優勝したいです。最終日に一番良いプレーをしたら可能性は十分あるかなと思います。手応えと雰囲気はあるので、あとはちょっとしたショットの精度と、ちょっとした気持ちが大事かなと思います」。

久々の優勝に向けトップを走る@髙宮さんを追いかける。


関連記事