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石川遼 everyone PROJECT Challenge 2022

「最終戦を楽に戦うために」 小木曽喬が描く賞金王へのビジョン

栃木県のロイヤルメドウゴルフ倶楽部を舞台に『石川遼everyone PROJECT Challenge 2022』が明日開幕する。

先週の『エリートグリップチャレンジ』で今季2勝目を手にした小木曽喬が、入念にコースを最終チェック。現在賞金ランキングでは2位の嘉数光倫に約210万円の差をつけてトップに立っているが、まだまだ油断はできない差だ。

 

「先週勝てて気持ち的には楽というか。でも最終戦は賞金が大きいので、そういう意味でも今週の試合は大事になってくると思っています」。

今週のコースはラフが深く、ピンポイントに打っていく必要があり、その点で小木曽のショット力の高さが有利に働く可能性は大きい。

今季の小木曽が大きく変わった部分の一つがミスを引きずらない点だ。堀尾研仁コーチに師事し、ギアーズ(スイング解析システム)を使用したレッスンを受けるようになり感覚とデータを融合。悪くなった部分を可視化できるようになったことで、小木曽自身が納得して改善に取り組むようになった。その成果は今季予選落ちの翌週の試合で結果を残している点からも証明されている。

 

2週連続優勝、そして今季3勝目に挑む小木曽の目には賞金ランキングトップの座がはっきりと見えている。