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ケネディが2日間のツアー最少ストロークに並び「明日は罠にはまらないように」

豪州のブラッド・ケネディが、初日の「61」に続いてこの日は「63」をマーク。

昨年大会で、大槻智春が出した予選2日間のツアー最少ストローク「124」に並び通算16アンダーに到達し、2位と2打差の単独首位に浮上した。

 

「2日間で まさか16 アンダーまで到達できるとはまったく思っていませんでした」と、鉄壁のポーカーフェイスをちょっぴり緩めて、「良いことのあとにはたいてい罠がある。明日は落とし穴にはまらないように気をつけていきたいと思います」と、慎重だった。

 

日本ツアーは2011年から本格参戦して3勝しているが、昨季の20―21シーズンは、コロナの影響で、7試合しか出場できなかった。

 

“ステイホーム”の間も母国で2勝を挙げて賞金王に輝くなど休まずキャリアを積み上げ、暇を見つけて筋トレとダイエットにも着手。

 

カヤックマシーンで汗をかくなど、83キロ→79キロの減量に成功。

すっかりスリムに見違えたが「いい形で絞れたので飛距離にも影響ないし、体が良く動くよ」と、48歳がしなやかにスコアを伸ばしている。

 

「明日も好位置をキープしながら前進し、自制心を維持しながら積極的で有り続けなくてはいけない」と、コメントもなんとも理性的。

 豪州ツアーで通算7勝のうち、2011年と2020年の2勝が、今大会と同じプロアマ形式戦の「ニュージーランドオープン」というのもなんとも手強い。


今日もポーカーエイス