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中日クラウンズ 2019

祝・令和、祝・60周年

令和最初のトーナメント「中日クラウンズ」は、60回の記念大会と、10日間にもおよぶ前代未聞の超大型連休とも重なり、お祝いムードにあふれている。

今大会では例年、オーガスタのマスターズよろしく初日の予選ラウンドから全選手が、1番ティから出ていく(※)。
ここに座っていれば、すべての選手のティショットが見られるとあって、快晴のお天気にも恵まれた大会3日目も、朝から大勢のギャラリーでぎっしり。

スタート前の選手たちは、1番ティに設置された「キッズエリア」で観戦する子どもたちにボールのプレゼントをしたり、満員の観客スタンドに向かってボールを投げ込んだり。

ホールアウト後には、大会オリジナルのピンフラッグにサインするなどファンサービスに励んでいる。

大会オリジナルのピンフラッグは、クラブハウス前や18番ホール横のギャラリープラザで2000円で販売中です。

いよいよ今平、グリフィン、出水田による最終組もスタートして、優勝争いはいよいよ佳境へ。
令和最初の勝者が誕生する瞬間も、ぜひ会場でお楽しみください。

※ただし、今年の最終日(5日)は運営上のさまざまな事情を考慮し、1番と10番に分かれて7時30分からスタートする2ウェイ方式を採用します。