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日本オープンゴルフ選手権競技 2017

池田勇太も狙う、2度目のタイトル!

名古屋での連泊も、ついに3週目に突入した。2週前のトップ杯東海クラシックから、中部地区での3連戦。ずっと同じ宿に連泊しており、「21泊だよ。2週はあっても、3週というのはなかなかない」。
もはやすっかり我が家の気分で、ホテルに帰れば毎日「ただいま」と言って部屋に入ると笑った。

池田にとっても、2度目のタイトルがかかる。2014年に初制覇を達成したあと、2年続けて2位。3年連続で最終日最終組を演じており、2度目の日本一まであと一押し。

今年の会場の岐阜関カントリー俱楽部は、大学2年の05年に日本学生を制した懐かしい舞台だが「大会ごとに、勝った喜びと負けた悔しさはあるし過去のことよりも、今年どういう気持ちでまた戦えるかというのが大事」と、若大将は昔の栄光に浸ることをよしとしない。

8月にやっと日本に腰を落ち着けた途端に、今季2勝でも、「そこからもうひとつ、波に乗れない。ここで流れを引き寄せられたら」。

この日11日は、歴代覇者がおごそかにテーブルを囲む「チャンピオンズディナー」に池田も席を並べて、静かに闘志も高まっていく。

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