SMBCシンガポールオープン 2016

今週の舞台、セントーサゴルフクラブ

シンガポールのセントーサ島は、市街中心地から車で約10分で行ける丸ごとリゾートアイランド。セントーサゴルフクラブはその東側に3分の一を占め、現在36ホールを擁するコースはそのうち、セラポンコースを使って大会は行われる。

政府をあげての観光開発がますます進み、現在も急ピッチで新たに18ホールを造成中のゴルフクラブは、行き届いたメンテナンスが好評で、今回も選手たちから口々に絶賛の声が聞こえる。

アウト3861ヤードのパー36、インは3234ヤードのパー35。計7398ヤードのパー71で行われ、距離が長く、アウト/インとも上がりはホールに添ってクリークが横たわるなど、ハザードを随所に効かせた非常にタフなコースだ。
グリーンの起伏も豊かで、コース攻略も一筋縄ではいかない。

瀟洒なクラブハウスのレストランは、伝統的なローカルフードが絶品。ビーチサイドのホールは行き交うフェリーが眺められ、その絶景とは裏腹に選手たちを苦しめそうだ。

今年記念の50回大会は、タイトルスポンサーに三井住友銀行を迎えて、賞金総額は100万ドル(約1億1938万円)。アジアと日本の共同主管競技は、両ツアーの獲得賞金に加算され、優勝者は両ツアーのシード権が得られる。