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中日クラウンズ 2016

2週連続優勝がかかる池田勇太は

この日最後の18番は、40ヤードのアプローチが入りかけ。朝から強風が吹き、軒並みスコアが崩れた2日目は、いつものように専属キャディの福田央さんに、風のジャッジも任せきり。

どんなに福田さんの読みが的確でも、打った瞬間にボールはあっけなく、持って行かれるほどの強い風。「誰のせいでもない」。熱くなっても仕方ない。どの選手も同じ条件。風に舞う埃と、晴れ模様の天気にこの日は1日中、かけっぱなしにしたサングラスの奥に感情を押し込めて、首位とは1打差の2位タイで決勝ラウンドに進んだ。

先週の「パナソニックオープン」に続く、2週連続Vがかかるがアマチュア時代から数えて8度目の和合は、そのうち4試合で予選落ちを喫して、相性はけっして良いとは言えない。
「明日、終わってみてどうか」。大会が始まる前からV宣言を繰り広げた先週とは、うって変わって慎重だ。

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