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ISPSハンダグローバルチャレンジカップ 2015

チャレンジトーナメント初優勝を目指す尾方 友彦

アテスト終了後、開口一番「1ホール1ホール必死でした」と尾方。
上位陣のスコアが伸び悩む中、3バーディー、2ボギーの1アンダーでまとめた。

今日はアイアンの調子が良く、難しいコンディションの中スコアをまとめる事ができたが、
「耐えるコースはそんなに得意ではない」と言うようにパッティングやアプローチでかなりの神経を使った。

尾方自信、昨年の「PGA・JGTOチャレンジカップ in 房総」以来の最終日最終組。

明日は「守っていても仕方ない」としっかり頂きだけを目指すラウンドになる。
難しいところでもしっかり狙っていかないとチャンスにならない事は尾方もわかっている。いかに攻める事が出来るか、密かに闘志を燃やす。

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