Tournament article

ブリヂストンオープン 2015

塩見好輝(しおみこうき)がホールインワンを達成

美味しいひと振りを、好発進につなげた。塩見が、163ヤードのパー3で試合では初めてというホールインワンを達成した。手前10ヤードあたりからピンに向かって転がり続けて「これは寄ったな」と、7番アイアンで好感触のティショットも、「まさか、入るとは」。
記念の1打は、カップインの瞬間まではっきりと見えて、「あ、入っちゃった、みたいな」と本人も呆然のこのイーグルでやにわにリーダーボードに名前を載せた。

上がってすぐに、声が飛ぶ。
「ごっさんです」と、ビリケンさんこと東北福祉大の先輩の藤本佳則。
「たまにはエエやろ」と、快挙達成の祝宴をおねだりされて「OK、OK!」。満面の笑みで、請け合った。

こちらも、ちょうどこの日22日から開幕した「JGTO Novil FINAL」はチャレンジトーナメントの今季最終戦。会場は、やはり千葉県のザ・カントリークラブジャパンで同い年の秋吉翔太と森本雄が“賞金王争い”を繰り広げていて「同級生の活躍は嬉しい」と励みにこそなれ、もともとノホホンとした性格は「僕に気負いはない」。
せっかく初シード入りを果たした今季も、「練習嫌い」がたたって、賞金ランクは目下111位にも「入れ込んでも良くない。自分ではもう、QTに行くつもりでいるので」と、土壇場の好スタートにも相変わらず気負いはない。

関連記事