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石川遼 everyone PROJECT Challenge Golf Tournament 2014

伊藤誠道が昨年のリベンジに燃える!

好位置につけた伊藤誠道
初日を終え4アンダーパーの好位置につけた伊藤誠道。
昨年の「石川遼 everyone PROJECT Challenge Golf Tournament」では2日目を終えてトップに立っていたが、優勝のプレッシャーからか最終日にスコアを崩し優勝を逃してしまった。

「今日はパターが入ってくれました」と話すように前半10パット、後半15パットと見事なパッティングを披露した。

好スコアの要因について聞かれると「同伴競技者に恵まれたことだと思います」と話した。
初日の同伴競技者は鈴木亨とP・ウィルソンの2人。「亨さんはもうすぐシニア入りするのに、必ず僕よりも50ヤード前にいる」と衰えを知らない48歳の飛距離に脱帽していた。
ウィルソンは、P・シーハンを通じて仲良くなり、今では食事を共にするほどの仲だと言う。
気兼ねなく何でも会話できる、そんな2人とのラウンドが好スコアに結びついたのかもしれない。

明日からについて「ロケットスタートを切るというより、コツコツとスコアを伸ばしていく方なので、明日も伸ばして行きます」とリベンジに燃えている。

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