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時松隆光「完敗です…」

最終18番ホールのパーパットは無情にも外れる
「悔しいですね…」ホールアウト後の時松にはその一言しか出てこなかった。

前半は首位の津曲と1打差のまま一騎打ちを繰り広げていた。

13番ホールを3パットのボギーとするも、続く14番ホールでチップイン、そして15番ホールと連続バーディーを奪い、ついに首位を行く津曲を捉えた。
この勢いのまま優勝を目指したが、16番ホールで秋吉に並ばれると、最終18番ホールで痛恨のボギーを叩き、万事休す。

最終18番ホールのセカンドショットは「右の木が邪魔で、大きめのクラブであえて奥に打ちました」というボールはグリーン左奥のラフまで転がった。
一方、首位タイに並ぶ秋本はピン横50㎝につけるスーパーショットを放つ。

「18番であのショットを打たれたら、完敗です…」そう呟く通り、入れに行かなければならない3打目のアプローチは、ピンに届かずバーディーを逃す。そして2mのパーパットは無情にもカップの左に逸れていった。

勝利こそ収めることができなかった時松だが「いい経験ができました。次は絶対優勝できるように頑張りたい」と語った。

この悔しい経験が時松隆光を更に強くすることだろう。

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