「今年はリベンジです」昨年は無念の予選落ちを喫してしまった小川哲広。

開催コースの『富士カントリー可児クラブ　可児ゴルフ場　志野コース』は自身が所属するコースなだけに、他の誰よりもコースを熟知している。

「例年の様な緊張感はない。2日間の目標として1つでも多くのバーディーを獲る」と今年に懸ける思いもひとしおだ。

「1番の恩返しは成績を出すこと。このコースに所属させていただけていることへの感謝の気持ちでいっぱいです」と素直に自分の気持ちが次々と溢れてくる。

「調子が良くても必ずスコアに結びつくとは限らない。フェアウェイキープとパッティングに注意をしながら、各日60台を目指したい」と意気込みを語った。