今週はジャカルタを、味わいつくせ･･･!!　今年もジャパンゴルフツアーは東建ホームメイトカップから、幕を開けるがその前に、今年は「インドネシアPGA選手権」がその初戦。

今年の舞台となるのはインドネシアのダマイインダゴルフ ブミセルフォンダマイコースインドネシア。
ワンアジアツアーとの共同主管競技は、今年もジャパンゴルフツアーのメンバーたちにとっては“アウェイ”の戦い。
灼熱のインドネシアで、しのぎを削る。敬虔なイスラム教徒が大勢を占めるジャカルタで、今年も“コーラン”をBGMに、熱戦の火ぶたを切る。
賞金総額は1億3,640万円。優勝賞金は1865万5200円だが、27日から４日間の日程で行われる本戦はワンアジアツアーと出場枠を分け合い、それぞれがホームツアーのプライドをも合わせて競い合う。

日本勢は、一昨年の賞金王の藤田寛之を筆頭に、昨年のジャパンゴルフツアー最終戦の覇者、宮里優作や今季2期目の選手会長を続投の池田勇太ら精鋭たちが乗り込む。
アジアンツアーの出場権を持つ片岡大育や川村昌弘ら若手に加えて、平塚哲二や久保谷健一ら、ベテラン勢もジャカルタで牙を剥く･･･！！

• 藤田 寛之
• 宮里 優作
• 池田 勇太