特別協賛社のランディックアソシエイツ　中山朋幸代表取締役社長が表彰式の挨拶に立ち、大会１日目は雷雲が接近しての中断・日没サスペンデッド。大会最終日は強い風が吹くという難しいコンディションのなかで戦った選手達の労をねぎらい、今後の活躍に期待を込めて激励した。

今回、第１回となるLANDIC VanaH杯ＫＢＣオーガスタ・チャレンジが開催されることになったのは、芥屋ゴルフ倶楽部を運営する福高観光開発（株）の高倉オーナーから中山社長が誘いをうけ、（株）ランディックアソシエイツが設立から２０年を迎える節目の年になるので、よしやろう！と特別協賛社に加わることを快諾したのが始まりだった。

第１回大会ということもあり、全てが初めてのことばかりだったが開幕を迎え、大会週は悪天候の影響で中断・日没サスペンデッドがあったものの、無事３６ホールを終えることが出来た。

大会を終えて中山社長は「今後もこういうチャレンジ的なツアーを積極的にサポートさせていただいて、２回目、３回目と開催していきたい。その中で、ツアーで活躍するような素晴らしいプロが生まれていって欲しい」とスポーツ振興の一助として大会を育てていきたいと意向を話した。

今回、優勝したＫ・Ｔ・ゴンが、ツアーの関西オープンとVanaH杯ＫＢＣオーガスタに出場する。
是非、ツアーでの奮起を期待したい。

（株）ランディックアソシエイツは、LANDIC VanaH杯ＫＢＣオーガスタ・チャレンジの開催以外にもエコへの取り組み、環境共生への取り組み、教育や子育て支援などのＣＳＲ活動を行っています。

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