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Thailand Open 2013

選手会長は予選落ち・・・

初日から、とにかくグリーンに苦戦していた。この日2日目は巻き返しを誓って、前半こそ順調にスコアを伸ばしていくかに思われた選手会長だったが悪夢は18番。
前日にも池に入れたパー4だ。

この日はティショットをバンカーに打ち込んだ。残り170ヤードの第2打は、「距離的には7番。でも高く上げないと厳しい」と、高いあごを警戒して8番に持ち替えた。
これが裏目に出た。

番手を落とした分、「飛ばさないと、と思って噛んでしまった。当たりが薄くて、高さが出なかった」と、前日のダブルボギーに続いて、この日はトリプルボギーを打って、「ひとつの事故が大きいね」と、池田勇太。

出遅れを、取り戻すどころではなくなった。

選手会長として、迎えたこの「タイランドオープン」は、ワンアジアとジャパンゴルフツアーとの初の共同主管の大会で、開幕前の前夜祭でも地元のスポンサーに頭を下げて回っていた池田だ。
「ここで予選通過は当たり前だと思ったし」。
もちろん、優勝争いをするつもりでやってきた。
「上にいなきゃいけない立場で残念ですね」。

今大会は共同主管競技だが、ホストツアーであるワンアジアのルールにのっとって開催されるため、予選カットラインは65位まで(日本ツアーは60位まで)。

となると、あくまで暫定だが今のところは通算4アンダーがボーダーライン(※)となるため、通算2アンダーではサスペンデッドになったこの日2日目の残り競技の終了を待っても、決勝進出はとうてい難しく、いったんコースを離れるしなかくなったが、ぽっかり空いてしまった週末もしばらく残って、地元の関係先回りの予定を入れたそうだ。

※翌日16日の第2ラウンドの残り競技終了後は、通算5アンダーがカットラインとなりました

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