Tournament article

TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN Central 2013

池田勇太がリベンジ!

あいにく9ホールで中止となったプロアマ戦はミスタードラゴンズの立浪和義さんと和気藹々プレー
今大会は2010年の“初代チャンピオン”は今年は、リベンジの大会2勝目がかかる。昨年は、暗闇の中にツアー通算10勝目(当時)を置いてきた。呉阿順(ゴアジュン)とのプレーオフ4ホールは、本戦の間に長い競技中断を挟んだことで、そのころにはとっぷりと陽も暮れて、バーディトライもパーパットも「見えねえ・・・」と、負けを認めるしかなかった。
悔しい記憶だ。

今年は、先週まで3試合連続の予選落ちと、らしくもない成績が続いており、それはそれで「こんな結果で納得しているわけがない」。初シードの2009年から毎年、勝ち星を重ねてきた選手会長が、今年はシーズンも後半戦を迎えても、なお満足する数字を残しておらずに、「焦らないヤツのほうがおかしい」と、尻に火がついている。

「ただ、ゴルフはなんも、どこも悪くないので。何かを必死でするというよりは、今はただ、結果を待っている状態」と、リベンジの今季初Vもひとまず寝て待ての状況のようだ。

関連記事