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アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ パナソニックオープン 2012

18カ国の選手が集結!!

アジアと日本の両ツアーに賞金が加算される「アジアパシフィック パナソニックオープン」は今年、世界18カ国からトッププレーヤーが集結して、しのぎを削る。

日本ツアーでは、お目にかかれないインターナショナルプレーヤーが、たくさん見られる貴重な機会が、この大会だ。練習ラウンドも、多彩な顔ぶれ。

写真はチーム・インドの面々だ。
あまりの大所帯に全員一緒にラウンドするのは諦めて、仕方なくばらけて回った。
一人だけあとの組に回ったのは先週、台湾で行われたアジアンツアーの「イヤンドゥ選手権」に勝ったガガンジート・ブラー(写真下)。

大会は金曜日と土曜日が2日連続でサスペンデッドとなり、日曜日と月曜日を使ってどうにか54ホールを消化するという過酷なものとなったが今週も元気に日本にやってきた。

今大会に勝てばアジアと日本の両ツアーのシード権が得られる。
優勝賞金は3000万円というビッグマネーとともに、活躍の場が大きく広がるという点でも、選手たちが目の色を変える理由だ。