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ブリヂストンオープンゴルフトーナメント 2012

ホストプロも好発進! 宮里聖志も「一生懸命頑張る」

ブリヂストン主催の今大会は、契約プロたちにとっては、先週の日本オープンよりも気合いが入ってもおかしくない。宮里家の長男も、タイトル獲りに虎視眈々。

3アンダーの6位タイにつけた聖志は「今日はパットに救われた」。先週も、初の沖縄開催に発奮。7位につけた。

4日間ともつきっきりで練習を見てくれた父でコーチの優さんは今週も会場入りに、聖志は「オヤジにみてもらってさらに良くなった」と感謝した。

「もっとハンドファーストに構えてみろ、と。ウィークになりすぎているから、かぶせて握ってみろと言われて転がりが良くなった」。
この日も3〜4メートルの入れ頃が、気持ちよく決まった。

今大会は当然のことながら、毎年気合いが入るがそれに反して「あまり良い成績が残せていない。クビにならないうちに、頑張らないと」と冗談交じりに「明日も一生懸命頑張ります」と健闘を誓った。

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