スカイ･Ａでは、21日(金)にJGTO Novil FINAL最終日の熱戦の模様を5時間（10時から15時）、生中継する。中継ホールは、10,16,17,18番の4ホール。テレビで観戦される方のために、簡単なホール紹介を。

10番は382ヤードとプロにとっては距離のないやさしいホール。バックナインの出だしでバーディを獲れれば、後半の反撃につながるだけに、攻めて行きたいホールだ。

16番は今年グリーンを新設したホールで、ピンポジションによっては難しくなるホールだ。2日間の平均ストロークは、4.444で18ホール中もっとも難しいホールとなっている。

17番はグリーンの手前が大きくえぐられた谷になっており、バンカーも待ち構えているパー3だ。ショートは禁物で、風の計算がホール攻略のカギとなる。

最終18番は、グリーンの３方が池に囲まれたダイナミックなホールだ。583ヤードと距離のあるパー5で、プロといえども2オンは難しい。

では、ぜひチャレンジ最終戦の優勝争いの模様を最後までお楽しみください。

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