ツアープレーヤー１４２名、アマチュア２名の計１４４名による熱き戦いが繰り広げられる『五浦庭園ＪＧＴＯチャレンジⅡ』。

舞台となるのは、福島県にある五浦庭園カントリークラブ。７１６６yard、par７２に設定されたこのコースは、過去にＱＴなども開催された東北屈指のコースである。この『五浦庭園ＪＧＴＯチャレンジⅡ』に向けて、倉橋支配人にお話を伺った。

「今年は正直、猛暑で苦労しました。１ヶ月以上雨が降らなかったりと、やはり自然現象には勝てませんでしたね。しかしなんとかグリーンのコンディションは保つことができたので、選手の皆さんには最高のプレーをしていただきたいです。」

最高の状態を提供するのがコースの役目、と倉橋支配人が話すように、今大会を迎えるにあたってグリーンキーパーやコーススタッフなど多くの方々の努力が大会を支えているのである。

最後に倉橋支配人に見どころを尋ねると、「このコースは全ホール、ティーからグリーンが見えます。選手の皆さんがどう攻略するかが楽しみですね。」と目を細めて語った。

チャレンジトーナメントは入場無料。チャレンジで戦う選手の白熱したプレーをぜひご観戦ください。