今年３回目を迎える「The Championship by LEXUS（レクサス選手権）」の舞台は今年も茨城県の大利根カントリークラブだ。昭和35年に開場。東西あわせて36ホールを有する伝統の名門コースは、東の18ホールを使用する。

名匠・井上誠一氏の手によるコースは高低差わずか３メートルとフラットでありながら戦略性に富み、美しい松林はその姿とは裏腹に時に牙を剥き、バンカーや池など効果的に配されたハザードが、選手の挑戦欲をかきたてる。

今年はこれまで11月の開催から、季節は７月へと移り、８日（木）にいよいよ新たな戦いの扉が開く。
この舞台で、３代目チャンピオンの称号を勝ち取る選手は･･･！？