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平塚哲ニが粘りに粘って1アンダー7位タイ

2番、5番でボギーが先行しながら、6番パー4はセカンドショットがピン手前3メートル。これを沈めて前半を1オーバーで折り返すと、17番パー3ではあわやホールインワンのスーパーショット。楽々バーディを奪い、最後まで集中力を保ったままホールアウトだ。
強風下のラウンド後にはさすがにクタクタだった。
「本当に疲れた。この風で、グリーンもどんどん硬くなるし、速くなるし・・・。もういっぱいいっぱい」と息を吐いたが、賞金総額400万USドルのビッグマネーは単独10位で、日本円にして約900万円を手にすることができるだけに、気持ちも引き締まる。
「あと1日!しっかりと頑張ります!」と、気合が入った









